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お電話のかけ間違いにご注意ください。

こんにちは、事務局です。

最近、チェル救の旧電話番号にかけ間違いがあるとのことで、
問い合わせがありました。

以前の事務所の電話番号(052-732-7172)は、現在、他の企業さまの電話番号となっていますので、
おかけ間違いのないようにご注意ください。

チェルノブイリ救援・中部の電話番号は052-228-6813です。

宜しくお願い致します。

中日新聞に載りました!チェルノブイリ救援・中部 設立30年

▽5/4中日新聞の朝刊に設立30年の記事が掲載されました。
20200504 中日(朝11面)
成り立ちから今後の活動まで色々と取材を受けたようです。
こんなに大きく扱ってもらえてありがたいことです!

設立30年。チェル救は今まで大きな危機を何度も乗り越えてきました。
今回のコロナも活動に影響が出ていますが、
会員のみなさま、支援者のみなさまと
そして一緒に活動しているチェルノブイリと南相馬のみなさまと
これからも困難と向き合い、乗り越えていきたいですね!

私も一スタッフとして活動に関わらせていただけることに感謝です。
これからも応援よろしくお願いします。

2020年4月26日 チェルノブイリ原発事故34年にあたり

2020年4月26日でチェルノブイリ原発事故から34年が経ちました。

この日に合わせて、カウンターパートの「チェルノブイリの人質たち」基金を通じ、
被災者団体のみなさまへメッセージを送りました。

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チェルノブイリ原発事故で被災をされたみなさまへ

チェルノブイリ原発事故から34年を迎えるにあたり、
原発事故により命を失った方々に謹んで哀悼の意を捧げます。
また、原発事故の影響により、心身の健康だけでなく、経済的,社会的に
様々なご苦労を抱えておられる方々に、心よりお見舞い申し上げます。
福島原発事故から9年が経ちましたが、被災された以外の人々の記憶からは、
早くも原発事故が消え去ろうとしています。
チェルノブイリ原発事故で被災されたみなさまが、34年もの間原発事故を覚え続けて、
故人の追悼と事故の伝承をされてきたことに、あらためて敬意を表します。
チェルノブイリ救援・中部は、みなさまへの支援活動をはじめて30年になります。
みなさまと私たちの関係は、当初は支援という形で始まりましたが、
今では原発事故を経験した者同士として、理解し合い支え合う仲間となってきました。
福島原発事故の際に、みなさまから頂いた励ましの言葉と支援は忘れません。
今、世界中で新型コロナウイルスが猛威をふるっていますが、
多くの人々が不安や悲しみを抱えていることと思います。
でも、誰も一人ではありません。同じ不安や悲しみを抱えている多くの仲間がいます。
不安や悲しみを仲間と共有できたとき、平安や慰めが与えられると思います。
原発事故を通して不安や悲しみを共にできた皆さまと、
新型コロナウイルスに対しても不安や悲しみを共にできたらと思います。
力を合わせて、この危機を乗り越えましょう。
また、みなさまの所では、大規模な火災が続いていると伺っています。
消防士はじめ多くの皆様がさぞかし心配とご苦労をなさっていると思います。
みなさまの懸命な努力と願いが報いられて、1日でも早く火災が鎮まることをお祈りします。
一人でも多くの人の心に原発事故とその影響が刻まれますように。
そして、みなさまに心の平安が与えられますように。

チェルノブイリ救援・中部
 理事長 池田光司

ウクライナの火災②

ドンチェヴァさんからウクライナの火災について届いた続報です。

(ウクライナの火災①はこちら)

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ウクライナで火災は再び始まり今度はオヴルチ地方です。本当に悲劇的な状況であることをお詫び申し上げます。火事は416日に再発しましたが、この日は最大34 m /秒の強風がありました。そして今度は火の中心が村の近くで、すぐに村全体と近くの畑に広がりました。結果はひどいです。 5つの村が焼失しました。これらの村は汚染ゾーンにありますが、今では多くの新しい家族がそこに住み始めていました(たとえば、ライチマニー)。消防士と当局は、地元住民をこれらの場所から連れ去ることから作業を始めました。ズルバの村では教会が焼失しました。他の村はほとんどが古い空き家でした。火は村から地方の野原と森林に広がり、それからベラルーシとの国境に広がりました。 655人の住民と108台の車、その内125人の消防士と3台の飛行機を含む31台の専用車がこの火の中心にいました。約48トンの水がこの場所に投入されました。彼らはまた、火を止めるために(特別な装置を備えた)列車を投入しました。この地域からの煙は他の町にも到達しました。 ジトーミル市でも昨日は呼吸するのが非常に困難でした、キエフはまだスモッグの中です...

チェルノブイリ原発付近の火災は現在止まっており脅威はありません。しかし、煙はまだ大気中にあります。当局の言うには放射線レベルは正常です。火災現場からの深い煙に包まれていますが。

オヴルチ地域の火災の中心は町から遠く、主に汚染されたゾーン-20-30 kmでした。もちろん、コーラステン、オブルチ、ジトーミル、その他のウクライナの地域からのすべての消防士スタッフは、この酷いハードワークに従事していました。


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そして、こちらは火災を報じる動画です。

https://www.youtube.com/watch?v=F6YZ_ztLmfk


消火作業での負傷はもとより、煙を吸っての被害、とりわけ放射性物質の吸い込みがあるのではないかと心配しています。

消防士の皆さんの努力で一日も早く消火できますように、またコロナウイルスの影響が私たちの友人に及ばない様に日本から祈っております。


ウクライナの火災①

4月6日、中日新聞の夕刊にチェルノブイリ周辺で林野火災があったと報じられました。
「地域によっては放射線量が平常の16倍に達した」ともあり、心配していました。
2020_0406 中日夕刊
その後、4月15日の中日新聞朝刊にはまだ延焼中であると記事にあります。
2020_0415 中日朝4面
何故か、「放射線量の上昇はない」と前に発表した内容を取り消しました。

カウンターパートの団体「チェルノブイリの人質たち」基金の代表ドンチェヴァさんに
このニュースについて尋ねたところ、以下のようなメールが届きました。
コロナも含めて近況が綴られているので、紹介したいと思います。

以下、ドンチェヴァさんからのメール
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ご連絡ありがとう。皆様がお元気でありますように。
此方はまだ検疫中で、自宅に座っています。週に一度はオフィスに行って最新のニュースをチェックし
緊急の仕事をしています。家で過ごし、パートナーや友達と連絡を取りながら休む時間を過ごしています。
高齢者の友達も含めて大丈夫です。今日、ジトーミル州で162名にコロナの感染がありました。
ほとんどのケースはコーラステン(54)で、次にベルジチェフとジトーミルが3位です(31名。
ナロジチでは感染がなく、オブルチで2件しかないのは興味深いことです。
しかし、私たちの地域には別の悲劇がありました-火災です。
火災は4月4日、村の一部の人々が自分の庭でゴミ(昨年の古い草)を燃やしたときに始まりました。
これはイースターの前に庭をきれいにする為の一種の古い伝統です。 この2か月間は雨が降らず、
この冬は雪も降らなかったため、非常に速く火が広がりました。最初はそれはイヴァンキフの近く
のキエフ地域でした、もう一件はナロジチ地域-バサルのクリシチでした。
最も問題だったのはこの場所が汚染地域だったということです。 10日間、消防士は火事に苦しみました。
彼らは他の地域の消防士と車といくつかのヘリコプターと飛行機を招待しました。
ナロジチ地方での火災はすでに消滅していましたが、1人の愚か者(37歳)が原因で
チェルノブイリゾーンで新たな火災が発生し、それはプリピャチの町(2 km)に広がり、
その後、核廃棄物のある場所に広がったのです。消防には415人の消防士と98台の車(異なるタイプ)が
参加しました。 4月13日月曜日に雨が降り始め、やっと火災は止められました。
放射線のレベルは正常であると当局は述べています。キエフ-毎時0,012ミリ・レントゲン、キエフ地域-毎時0,011ミリレントゲンです。私たちは皆、消防士は英雄だと言っています!この期間中、彼らは学校に住んでいました。ナロジチ地区政府は彼らに食料を提供しました。彼らの仕事はうまくいきました。
自然を救うために、みんながコロナのことを忘れて作業をしました。
これらの火災の結果はあとでわかるでしょう。
今のところこんな状況です。

注意してください、家にいてください。
よろしくお願いいたします。

ドンチェバ
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汚染地域で働く消防士たちは、事故から30年たった今でも、
こういった形で被爆の危険にさらされています。

ドンチェヴァさんからのメールによると、13日にいったん火災は止められたということですが、
また再発したとのちのメールでわかりました。

②に続く

Appendix

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名古屋のNPO法人チェルノブイリの活動報告ブログです。

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