今日は、新刊本のご案内です。
「終りのない惨劇 チェルノブイリの教訓から」
著者 ミシェル・フェルネクス、ソランジュ・フェルネクス、ロザリー・バーテル
訳者 竹内雅文
出版社 緑風出版
チェルノブイリ原発事故による健康被害の実態とそれを隠蔽するIAEAとWHO・・・。
公式の死者数を急性被曝などの数十人しか認めず、被害を訴える現地の医学者などの
報告を抹殺し、被害の矮小化に奔走して、原発の推進に手を貸している。
本書は、IAEAやWHOがどのようにして死者数や健康被害を隠蔽しているのかを明らかにし、
被害の実像に迫る。(一部本書より抜粋)

チェルノブイリ救援中部でも販売します。
またHPに掲載させていただきますが、価格は2310円(税込)です。
- http://chqchubu.blog.fc2.com/tb.php/21-d7daa276
トラックバック
コメントの投稿