新年あけましておめでとうございます。
あっという間に正月休みも終わり、もう松の内も明けますね。
年末年始に運動不足を痛感した私は、今年は「運動をして体力・筋力をつける」ことを
目標にしたいと思います!(まったく個人的なことで申し訳ありません、、、笑)
昨年は会員やボランティアさんはじめ、多くの支援者の方々にどれだけ支えられて
27年もの間、活動を続けてこれたのか、その大きさを知り、心から感動した1年でした。
皆様のご支援に心より感謝申し上げます!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、2018年最初のブログ更新です。
わたしたちのカウンターパートであるウクライナの「ホステージ基金」から
新年のあいさつが届きましたので、ご紹介します。
(ホステージ基金のドンチェヴァさんは2月に講演会のため来日されます!
詳しくはこちら→
「2018年講演会のご案内」http://www.chernobyl-chubu-jp.org/pg223.html)
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新年の祝日にあたっての「救援・中部」へのご挨拶親愛なる日本の友人の皆さん、私たちは長きにわたるご協力に心から感謝しています。
すでに27年の間、私たちは皆さんとの協力を続けています。
この間、私たちは多くの善行に携わってきました。
お会いして互いを支え合い、それぞれの文化の一端を日本とウクライナの人たちに伝えることができました。
皆さんの誠実さとご関心に本当に感謝しています。
皆さんはこちらの子どもたちにご自分の心の温もりを届け、厳しい状況にある事故処理作業者たちを励まして下さいました。
私たちはまた、皆さんの物質的な援助にも感謝しています。
皆さんのおかげで、病院には多くの必要不可欠な物資が揃いました。
それは私たちにとって大きな支援であり、まず何よりも皆さんの善良さ、お気遣いとご配慮の表れです。
冬の祝日にあたって、私たちはすべての皆さんが――子どもも大人も――平和と明るい将来に恵まれるよう祈りたいと思います。多くの希望が皆さんを訪れますように。
創造的な熱意、エネルギー、プランを実現するための気力と意志に恵まれますようお祈りします。
皆さんが長生きされ、ご健康とお幸せがいつも皆さんとともにありますように。
敬意を込め、「チェルノブイリの人質たち」基金理事会を代表して
イェヴゲーニヤ・ドンチェヴァ
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