2018年8月6日、ウクライナのカウンターパートであるホステージ基金より
広島と長崎の原爆の日によせて、メッセージが届きました。
----------------------------------

1945年8月6日と8日(原文のまま)、日本の町である広島と長崎は、原子爆弾によって破壊し尽くされました。
この爆撃の結果、25万人以上の人が亡くなり、生き延びた無数の人とその子孫は、被爆に関連した多くの病気に苦しんでいます。
国際社会は、この日を核兵器禁止の日として祈念しています。
[訳注:国連で定めた「核兵器の全面的廃絶の国際の日」は9月26日ですが]
皆さんの団体とすでに25年以上にわたって協力し、日本に多くの友人を持つ「チェルノブイリの人質たち」基金は、
日本国民の方々と共に追悼の意を表します。
亡くなられたすべての方々のご冥福を祈り、深く頭(こうべ)を垂れます。
「チェルノブイリの人質たち」基金運営委員一同
- http://chqchubu.blog.fc2.com/tb.php/390-f4091a0d
トラックバック
コメントの投稿