いわき市在住の方から、署名活動のご案内が届きました。
締め切りが12/9と迫っていますが、ぜひ署名にご協力ください。
そして、お知り合いの方などにも広めてください。
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渡利署名第2弾! 渡利の子どもたちを放射能から守るために
渡利署名、第2弾を開始しました。第一弾ご署名のみなさまも、ぜひ再度、ご協力ください!除染期間中の子どもたちの一時避難が新しい内容です。一次締め切りは、12月9日です。
内容の詳細はこちらから→
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/post-87fb.html 署名フォーム1(PC対応):
http://goo.gl/RJlUJ 署名フォーム2(PC、携帯対応):
https://pro.form-mailer.jp/fms/0a9d20d924258紙の署名用紙:
http://dl.dropbox.com/u/23151586/111126_watari_shomei_2.pdf 福島県知事 佐藤 雄平 様
原子力災害対策本部長 野田 佳彦 様
原子力災害現地対策本部長 柳澤 光美 様
子どもたちを放射能から守るために
渡利・小倉寺・南向台の避難の権利・賠償に関する要望書
東京電力福島第一原子力発電所の事故からすでに8か月がたちながら、福島市が計画した「大規模除染」も大波地区で始まったばかりであり、子どもたちは放射能にさらされる日々を送り続けています。特に、渡利地区では、高い放射線量が計測されており、その地形ゆえに、除染の効果も天候による低下も期待しがたい地区であるため、ここでずっと生活を続けている子どもたちの健康を案じる声は、高まる一方です。私たちの不安と我慢は限界に達しています。
私たちは、この不安な状況を改善するための、一刻も早い措置を要望します。
要請事項
1.現在の「特定避難勧奨地点」の制度を見直し、高線量が計測されている渡利での生活に不安をもつ住民、特に子供や妊婦のいる家庭が、(一時)避難できるよう、渡利地区を「選択的避難区域」に指定してください。
2.除染前・除染中の期間に、子どもたちを安全な場所に移転させてください。
3.渡利の住民が(一時)避難できるよう、市内あるいは近隣市町村へ「移転」することを推奨し、県外への避難と同等の援助を行ってください。
4.渡利に留まり生活する住民に対しての補償を行ってください。
5.除染は国と東京電力が責任をもって計画・実行し、住民を不用意に被曝作業に駆り出したり、住民不在で仮置き場を選定することがないようにしてください。
6.小倉寺および南向台地区にも、渡利地区と同様の措置を行ってください。
7.すでに自主避難、自主移転を行っている家庭への支援を行ってください。
呼びかけ団体:渡利の子どもたちを守る会(Save Watari Kids)、子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク、福島老朽原発を考える会、国際環境NGO FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)
問い合わせ先:
福島老朽原発を考える会(フクロウの会) 阪上:090-8116-7155
国際環境NGO FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)満田:090-6142-1807
送り先:福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
東京都新宿区神楽坂2-19 銀鈴会館405 協同事務所AIR FAX:03-5225-7213
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